あっという間に2017年も終盤となってきましたね。
11月15日に配布された「広報ぬまづ」。
その中に「みんなが自慢のぬまづのミライ」という別冊が入っていました。
ぬまづを元気にする「市民のつながり」をご紹介します！という内容で、弊社を取り上げていただいています。
サンディオスが取り組んでいる「NeHiHo-SHIZUOKA」と「沼津マーケティング＆プレゼン塾」。
どちらも地域の企業と地域のみなさんを繋いで地域産業を盛り上げていこうという事業です。
地方のちっぽけな広告会社がなんでこんなことを始めたのか、それはごくごくシンプルに、大好きな地元に「誇り」の種を植えて育てて、
ここに暮らせてよかったと、未来を生きる子どもたちにも思ってもらいたいから。
広告は、企業の販売促進活動の一環で行われるたいせつなプロセスですが、
商品が育つ、会社が育つ、それにはそこに住まう人に愛されることが不可欠だと思います。
だから、まず第一に自分たちが地域を大切にする、地域のがんばる人を応援する、地域で育まれた文化や商品を大事にする。
まちづくりをやっていますとはおこがましくて言えないけれど、
沼津が、静岡が大好きです！だから自分たちにできるやり方で大切にします、とは声を大にして宣言します。
それにしても、裏表紙に書かれたコピー
「ぬまづのミライは、みんなで作る！」に心から共感。
自分たちがやりたいことをパブリックマインドを持って実行する。
そしてそれを温かく見守りサポートできる地域でありたいですね。